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2006.9.4.
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って聞いたことありますか?

メキシコから(正確にはロサンゼルスから)帰ってくる飛行機の中で、友達と泣きながら見て帰ってきました。

めっさよかった。

実はこのオーガストラッシュ、今あってる「奇跡のシンフォニー」って言う映画がそれなんです。

飛行機の中で、友達と、DVD買いたいって話してて、鳥取に帰って調べたら、まだ日本ではあってないことが判明。

DVD買いたかったのに…

絶対予約してやります。

また見たいなぁ~~~大画面で見たいものだ。

実家に帰った頃にあってるといいけど。

いいですよ!!私、あんまし好きな映画ってないんですけど、これはダントツだと思いました。

是非見て欲しいですね!!

あらすじはネタバレになるのでいいません。

本当にいい映画なので見て欲しいんです。

まぁ、人にもよるかもだけど…

他にも「僕のピアノコンチェルト」っていう映画も割りと面白かった。

主人公が変わってて、面白い。

本物の天才ピアニスト少年が演じているんですけどね。

これはもう日本ではあってたんですね。

知らなかった。

映画は疎いんです。
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「薔薇のない花屋」

見てましたか?

そうです。

去年の冬にあってた竹内さんと慎吾くんが出てるアレです。

なんで今更そんな話をするのか?

よろしい、あえてここで公言しておこう。

私がメキシコへ行ってたからだよ!

ふ~~んって…orz

薔薇のない花屋ははじまる前から楽しみでしかたなかったドラマです。

だってだって。竹内結子ですよ!!

私、竹内さん好きなんです。「あすか」から好きになったんですがね。

いいわ~~~竹内さん。

んで、お花屋さん役が慎吾くんとまでくれば。そら見ます!

見れないときは相当ショックでしたね。

うちはビデオがないから予約ができないのだ☆

見てたはいいけど、メキシコに行っている間は見れない。

しかも最終回前3、4話くらいも…orz

それでyoukuとかveohとかdaumとかで見てます。

あとは最終話だけ!!

楽しみはとっときます。

このドラマは私が見た中でも上位ランクです。

というかこの作品が一位かも。

まだ最終回見てないからなんともいえないけどね。

私の中でドラマ上位作品ってなんだろ?

あんましドラマは見ないので、上位もなんもないかもだけど。

やまとなでしこは面白かった。

実家では何度も何度も再放送があってたから、それも見てました。

かかさず見てたなぁこれも。

面白かった。

あとはラブジェネレーションとか?

かかさずには見てなかったけど。

わりと面白かった記憶が…あの頃のドラマだと両親が見てるやつしか見てなかったから、どれが面白いってないかもだけど。

でも今でも「面白かった」っていうなら、面白いのかも。

面白くなかったら親が見てても見ないだろうし。

あとはコトー先生かな?

柴崎コウが好きだったし。コトー先生の性格がよかった。

結局コウちゃんとはどうともならんかったけど。

でもちとリアルすぎたなぁ~~~

痛そう…

だから見ないこともあったし。

柴崎コウといえば、オレンジデイズ!!

これも面白かった!!!!良いね良いね。

そうだ。ガリレオもあった!!

福山雅治かっこいいですねぇ~~~

コウちゃんとの掛け合いも面白かったです。

犯人役に慎吾が出てきたなぁ~~

これもよかった!!

福山雅治といえば!!

美女か野獣!!

松嶋さんと部下(?ある意味そうかも)の関係が面白かった。

福山さんって意外と変人(?)役の位置なんでしょうか?(笑)

他の作品見てないから、なんとも言えんが…

サマースノーも面白かった。

愛犬ロシナンテの災難も。

なっちが可愛かったなぁ~~

犬もよかった。面白いよ。

プロポーズ大作戦もわりとおもしろかった。

あれは飛ばしてしまってもいけたし。

イケメンパラダイス(笑)もまぁまぁ。

マンガからきてるからどうなるかと思ってたけど、やっぱちょっと無理がありましたね。

ギャグとしては○だったから、まぁいいや。

野ブタもまぁまぁ。

あ、ヒミツの花園忘れてた。

ギャグとしてはこれが一番好きかも。

釈さんが可愛かった。

花屋にも出てましたね。釈さん。

可愛いです。

4兄弟の個性も出ててよかった。

題名が少女漫画っぽいなぁとか思ってたら、原作は少女漫画。

やはし。

マンガからドラマは難しい。

他…他は…

思い出したら書くかもね。

もっとあるはずだ。

何かないですか?

そういえば、見たい作品のが

「山田太郎物語」

ヒロインの多部未華子が出てます。

可愛いですよね~~

どうしても見たいけど、webで探しにくい。

再放送があってたけど、時間までに帰れないことが多くて結局見れなかったし。

レンタルで置いてあるのだろうか…

ああ、見たい見たい…
昨日、ゲド戦記ありましたね。

映画は見れなかったので、見ました。

というか帰ったらあってたので、見ました。

最初の10分は見れなかったけど( ノД`)シクシク…


映画あってるときは、酷評受けてましたねぇ~~私の妹達や母も見たそうなのですが、「微妙だった」との感想。

まぁ、良く分からなかったらしいです。





こっからは私の見た感想。

ネタバレするかもなので、見たくない人は回れ右。

私としてはジブリの作品の中でも上位に入る作品でした(´∀`

これまでにないジブリ作品で、現代社会を映し出している作品ですねぇ

酷評なのは、抽象的に作品制作をしているからじゃないでしょうか?

ストーリーを期待して見た人には物足りなかったかと。

たいていストーリーや人間関係、描写を重視してるひとは家の妹達や母のように「千と千尋の神隠し」とかすきだったりするんじゃないでしょうか?

私の中で「千と千尋の神隠し」はゲド戦記のように上位には入ってきません。

世界観の設定は面白いけどね。

子ども心を忘れてない作品かと。

不思議な世界っていいよね。

でも私としては、こう…心に響くものが少ないっていうか…

ストーリーは分かりやすいから一般受けする作品だとは思う。

子どもから大人まで楽しめる映画だとジブリ作品としてはうけがいいのかも。

「ゲド戦記」は子どもが見ても理解に苦しむだろうから…

でも酷評(?)を受けてる一般世間的に考えても、少なくとも「海が聞こえる」よりははるか上を行くと思いますよ。

というか、なんで「海が聞こえる」がジブリ作品なのかよく分からんが…

「ゲド戦記」はストーリー性や人間関係をそこまで重視してなくて、「伝えたいこと、訴えたいこと」重視だと思うのですよ。

実際、見てて、「ああ、作者は訴えたいんだなぁ~」って思ったし、作品と現代世界や私の心とを照らし合わせながら見てました。

よく分からんかったという人は「ゲド戦記」なのに、ゲドが主人公じゃないの?っていうか何もしとらんやん。とか、アレ?というかそんなに人物は活躍しとらんやんとか、アレンじゃなくてテルーがクモ倒すんかい!って思ったりしませんでしたか?内容が薄く感じるとか。

妹達や母はそう思ったみたいだけど。まさに重視している点が他の作品と違うから。

私は作者が訴えたいことはあの短時間でいえるものじゃないと思った。難しいのよ。だからといって、映画自体を何篇もつくったら良いとかじゃなくて。むしろ、あの短時間の作品だから良いの。ただ、短時間でいえるものじゃないというのは、短時間では訴えたいことが万人に伝わるとは思えないってことです。

でも、あの短時間だからこそ、終わった後に、いろいろ考えさせられる時間が与えられるのですよ。

だから、この作品はただ見てるだけじゃあんまし面白くないと思う。

自分なりに考えながら見たらけっこういけるかと。

つまり、見る人しだいですね。

あんまし生死について考えたり、自分の嫌いな部分を持っていなかったり(←というか気づいてなかったり)、孤独をあまり感じない人や心についてあんまり考えたことのない人には考えにくいかも?いや、考えられるかもしれないけど、人物(とくにアレンやクモ)の気持ちが感じられないかも。

何が言いたいかというと、この作品は人の心を映し出す作品だということ。

だから見る人によって感じることや評価が違うと思うのよ。

テルーは竜でしたねぇ~

テルーが人間(心に問題?)嫌いなのも、命を重んじるのも、竜だったからなんですかね?

この作品の中で竜は「心と命」の象徴なのかな。

あの世界を見下ろしながら生きている竜。

でも世界を支配しているというのは人間。

今、人間の支配によって世界の均衡が崩れている。

人間の強欲によって、地球環境がおかしくなっている。

そして人の心も。

自分になんの利益も生み出さない殺人。

自殺者の増加。

それは社会が変貌しているからじゃないのかな?

この前、乾地の研究室での飲み会があったけど、その時に先輩と社会がどうかしているって話し込んじゃいました。

いる人間といらない人間で分けられる社会。

上に上れるものだけが、上に上る。落ちるものは落ちる。

私はまさに後者かと。

昔は落ちてもはいあがろうとする人間が多かった。

最近の人間は心が弱くなってるのかもしれません。

世界が人間によって支配され、人間の欲で動く世界。

人間に振り回される。

人間の欲によって失われる命。だから自分達の命も軽く見る。

豊かになればなるほど人の心がおかしくなっているように思う。

魔法の剣はそんな心を断ち切るツルギ。

死にたくないというのは誰もが持つもの。

死にたいと思うのは「今」が嫌だから逃げたいということ。

生きる喜びを見出すのが難しいと感じる人々。

死があるからこそ生がある。

生があるからこそ死がある。

前もこんなこと書きましたね。

人道は一番苦しい道でもある。

決して楽な道ではない。

人道だからこそ、悩み、苦しむことがある。

悩み、苦しみがあるからこそ、喜びを感じることができる。

豊かすぎるこの社会で、喜びを感じることができなくなるのは無理ないことなのかもしれない。

豊かな人間は目の前にご飯があることに喜びを感じることができるだろうか。

もう一度、ゲド戦記をみて考えたい。

あの歌を聴いて、「孤独」という気持ちを感じて欲しい。

「心」を感じて欲しい。

生を宿すものすべてに心があると思う。

心は論理的には考えられない。

花にも心があると思う。

きれいごとじゃない。

ゲド戦記は本当に現代社会の人々に訴えたい言葉がつまっている。

意味を自分なりに考えて生きたいものです。
面白いですね。

今年前期はドラマが面白いのが多くていいですね。

一時期はあんまし面白くないのが多かったんですけど。


今日はモンスターペアレンツがありました。

人と人との関係。

面白いですねぇ。

とっても大変なことなんですけど。

それは。

主題歌が徳永さんでとってもいいですね。

徳永さん好きです。

特に定番「壊れかけのradio」が好き。

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