2006.9.4.
さぁさぁ。
ようやく「おくりびと」のお話です。
この「おくりびと」っていう映画はだいぶ前に実家の電車の中でポスターを見たときから見たいと思っていた映画でした。
見逃して、(というかその映画やってる時期が短すぎたのもあったのですが)あ~~~とか思ってたのですが、なんとアカデミー賞とっちゃったよ!!つーことはまた上映されるってことか!!しかも長期間になるだろう!
ってことで、春休みに実家帰ったときに母さんと二人で見に行きました。
この春休みで、私の性格は母さんゆずりだということを改めて知りました。
似たもの同士だから馬が合わんのかねぇ~~
ちなみに昨日の日記では三女ととっくみあいの喧嘩をしたって言ってましたけど、母とは口げんかをしました。
まぁ、どっちもどっちな口げんかでしたけど。
お互い強情だから、引くところを知らないんですよね。
これが次女だったら、母さんが1人怒ってて、妹は「はいはいわかりました」って感じになるのでしょうが・・・
次女は顔も性格も父さん似なんです。
母さんと二人で映画なんて初めてですね。
ショッピングとかは母さんは子どもと一緒はあんまし好きじゃないので、そういうのはあんまし一緒に行かないのですが。
1人で行って来い状態。
まぁ、何を言いたいのかとですね、1人暮らしをしている大学生とかは今のうちに家族との時間を大切にせぇや~~
って話です。
だって、大学生って卒業したら、実家に戻らないかぎり、就職でしょ?
そのまま両親とは一緒に住まずして、結婚とかで新たな家族もったりするでしょう?
そうしたら、もう今の家族と過ごす時間なんぞねーよってことですわ。
孝行しろよ。ぜってー後悔する。
孝行は今のうちにいっぱいしゃべっとけばよか。会話しとけばよか。
お互い何おもっとんのかはしゃべらんとわからんわからん。
後、親からの教えは守れ。
できれば親の智恵はもらえるだけもらっとけ。
それだけでも会話は繋がるぜよ。
っていう「おくりびと」を見た私の今の生活の中で感じたことですたい。
「おくりびと」のネタバレはしたくないけんね。
絶対見て欲しいからね。
っていうか見ろよ。特にわけーの(若いの)。
「おくりびと」は笑いもあり、涙もありの、映画。
皆が泣くような話は好きじゃないとか言う人にも、この映画を見て、自分の現実を見据えて欲しい。
アカデミー賞になったのは見たくないとか言う人にも同じことだ。
映画館には平日ということもあってか、年配の方が多かったですね~~
1人で見に来ていたいい感じのおじいちゃんを見たときに、「あ~~おじいちゃん・・・」って感じにしみじみしてしまったのにはまいった。
こういう映画、よいね。新しくて大きい映画館ではあんまりご年配の方は見かけないもので、こういう人を見るとなんだか嬉しくなってしまいますよ。
上映中の映画館では笑い声をすすり泣きが聞こえてました。
もちろんオカンも私も泣きましたよ。
私は久石さんの音楽が流れたときにその音楽に涙しました。
まだなくのはえーよってときに。
涙もろいのですよワシは。
映画を見終わってオカンが「奥さんが広末じゃなかったらよかったのに」って言ってました。
もっとしっかりしゃべる人がいいって。
まぁ、私はむしろ広末さんみたいにしゃべり方にちょっと癖があって、シャキっとしてない人のほうが、夫の納棺士の仕事を「けがらわしい」と思うっていう設定には向いてるんじゃないかと思いましたけどね。
あんまりしっかりした女優さんをもってくると、なんで夫の仕事を理解してやれないの?っていう思いが私の中に入ってくるような気がします。
↑なんか広末さんのこと悪く言ってるような文章になってしまった(;´Д`A ```
これを見て納棺士になりたいって人が増えたらしいですけど、皆影響されすぎだって。
なんで納棺士の人数が少ないのか分からんのか。
今の日本人はちょっと単純なとこもあるようですね。いや、昔から?
流行とかに食いつく人間にはなりたくないぜよ。
おくりびとのサウンドトラックが欲しいです。
あの音楽はいいよ。
聞いてて鳥肌たって泣けてくる音楽なんて久々に聞きました。
いい仕事してますね~~~久石さん。
ようやく「おくりびと」のお話です。
この「おくりびと」っていう映画はだいぶ前に実家の電車の中でポスターを見たときから見たいと思っていた映画でした。
見逃して、(というかその映画やってる時期が短すぎたのもあったのですが)あ~~~とか思ってたのですが、なんとアカデミー賞とっちゃったよ!!つーことはまた上映されるってことか!!しかも長期間になるだろう!
ってことで、春休みに実家帰ったときに母さんと二人で見に行きました。
この春休みで、私の性格は母さんゆずりだということを改めて知りました。
似たもの同士だから馬が合わんのかねぇ~~
ちなみに昨日の日記では三女ととっくみあいの喧嘩をしたって言ってましたけど、母とは口げんかをしました。
まぁ、どっちもどっちな口げんかでしたけど。
お互い強情だから、引くところを知らないんですよね。
これが次女だったら、母さんが1人怒ってて、妹は「はいはいわかりました」って感じになるのでしょうが・・・
次女は顔も性格も父さん似なんです。
母さんと二人で映画なんて初めてですね。
ショッピングとかは母さんは子どもと一緒はあんまし好きじゃないので、そういうのはあんまし一緒に行かないのですが。
1人で行って来い状態。
まぁ、何を言いたいのかとですね、1人暮らしをしている大学生とかは今のうちに家族との時間を大切にせぇや~~
って話です。
だって、大学生って卒業したら、実家に戻らないかぎり、就職でしょ?
そのまま両親とは一緒に住まずして、結婚とかで新たな家族もったりするでしょう?
そうしたら、もう今の家族と過ごす時間なんぞねーよってことですわ。
孝行しろよ。ぜってー後悔する。
孝行は今のうちにいっぱいしゃべっとけばよか。会話しとけばよか。
お互い何おもっとんのかはしゃべらんとわからんわからん。
後、親からの教えは守れ。
できれば親の智恵はもらえるだけもらっとけ。
それだけでも会話は繋がるぜよ。
っていう「おくりびと」を見た私の今の生活の中で感じたことですたい。
「おくりびと」のネタバレはしたくないけんね。
絶対見て欲しいからね。
っていうか見ろよ。特にわけーの(若いの)。
「おくりびと」は笑いもあり、涙もありの、映画。
皆が泣くような話は好きじゃないとか言う人にも、この映画を見て、自分の現実を見据えて欲しい。
アカデミー賞になったのは見たくないとか言う人にも同じことだ。
映画館には平日ということもあってか、年配の方が多かったですね~~
1人で見に来ていたいい感じのおじいちゃんを見たときに、「あ~~おじいちゃん・・・」って感じにしみじみしてしまったのにはまいった。
こういう映画、よいね。新しくて大きい映画館ではあんまりご年配の方は見かけないもので、こういう人を見るとなんだか嬉しくなってしまいますよ。
上映中の映画館では笑い声をすすり泣きが聞こえてました。
もちろんオカンも私も泣きましたよ。
私は久石さんの音楽が流れたときにその音楽に涙しました。
まだなくのはえーよってときに。
涙もろいのですよワシは。
映画を見終わってオカンが「奥さんが広末じゃなかったらよかったのに」って言ってました。
もっとしっかりしゃべる人がいいって。
まぁ、私はむしろ広末さんみたいにしゃべり方にちょっと癖があって、シャキっとしてない人のほうが、夫の納棺士の仕事を「けがらわしい」と思うっていう設定には向いてるんじゃないかと思いましたけどね。
あんまりしっかりした女優さんをもってくると、なんで夫の仕事を理解してやれないの?っていう思いが私の中に入ってくるような気がします。
↑なんか広末さんのこと悪く言ってるような文章になってしまった(;´Д`A ```
これを見て納棺士になりたいって人が増えたらしいですけど、皆影響されすぎだって。
なんで納棺士の人数が少ないのか分からんのか。
今の日本人はちょっと単純なとこもあるようですね。いや、昔から?
流行とかに食いつく人間にはなりたくないぜよ。
おくりびとのサウンドトラックが欲しいです。
あの音楽はいいよ。
聞いてて鳥肌たって泣けてくる音楽なんて久々に聞きました。
いい仕事してますね~~~久石さん。
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