2006.9.4.
それはきっとあほでばかだからです。
プシュケの涙
私にはめっちゃいい作品でしたよ。
読んでくだせぇ~~
眠い・・・
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只今、生協がインターネットショッピングでCDが20%off!!本が15%offとなってます!!
わ~~~~い!!待ちに待ったこの時!!13日まではこれやってるらしいですよ。
んで、早速買いましたよ!!
本は中古だともっと安いのでしょうが、私の欲しい本は最近出たやつだったり、あんましオーソドックスじゃない本だったりするので、探すのにめちゃめちゃ時間かかるんですよ。
だから、この生協で本が安くなる期間はめちゃめちゃ私にとっては嬉しい期間なのです!!
生協って結構取り扱っている本の数多いんですよね~~~~
なので大助かりです。
夏は「ルーンの子供たち」っていう本全部集めましたよ。一気にね。
8冊くらいあって、ハードなので、一冊2000円くらいなので、計算したら合計が結構お高くなることがお分かりでしょう。
まぁ、今回も万は越えましたけどね。見事に。
でも14冊なんで、いいほうだよ。
しかもその14冊は大学の図書館にはないものを買いましたからね!!
えーえー調べましたよ。ちゃんと。
県立図書館とか市立図書館にはある本もあるのですが、予約が48とかで、いつになるのやら分からん本を待つより安く買えるならそのほうがいいと思って買ったやつもあります。
それらがこれ↓
「ガーデン植物大図鑑」
は大学の図書館にあるけど、これは絶対自分で持っておかないと!!って思って、前々から狙っていたものです。
ようやく買えたよ!!( ノД`)
「筆ペン練習帳」
年賀状を筆ペンで書いてみたら、楽しくなってしまったので、上達できるかなぁ~~とか思って買いました。これもちゃんとどの練習帳がいいか、本屋で調べて買いましたよ。バイトの前の時間とか使って。
「1/25」
イチガツニジュウゴニチ。多部未華子のフォトアルバム。
多部ちゃん好きなんです。でもこの本はそれだけの理由では絶対買わない。もう一つの理由は恩田陸の小説がこれについてるから買ったのですよ。ほほほ
あとは森見さんとか桜庭さんの本。
あとは「封殺鬼」っていうやつとか。
あとは知ってるシリーズの「日本の神話」とか。
一番買えて嬉しかったのは「プシュケの涙」。
楽天にはあったけど、アマゾンとかは取り寄せだったり、中古しかなかったりしたサイトもあったため、安く手に入れることができたのでよかったvvv
絵がめちゃめちゃ綺麗!!
先に13冊来て、このプシュケの涙は後から遅れてきたのですが、生協に届くまでは、手に入らないじゃないかと思ってちょっと不安でした。
前に頼んだCDで97年発売したやつがもう生産してなくて、しかももう在庫がないという・・・それで手に入らなかったものがあるんです(゚ーÅ)
なんでめっちゃ不安でした。
「時砂の王」っていうのも綺麗な表紙ですよ。
まぁそんなとこです。
一冊一冊紹介したいけど、読んでないので、この14冊の中で読んでみてよい本があったらお知らせしまする。
そういや、左下の「私のためだけの空間」に本棚があるのですが、ここにある本は私のオススメの本たちです。
是非是非読んでみて下さい。
~おまけ~
ティッシュの箱に落書きしてみた☆
最初に宇宙怪獣ステファン。もう潰れた箱が銀魂で無残にもお妙に引き裂かれたステファンに見えたので、顔を書きました。
え?エリザベスじゃないの?って思う人はコレ見てちょ!!
分かった?
あ、もう一つは菌ね。
わ~~~~い!!待ちに待ったこの時!!13日まではこれやってるらしいですよ。
んで、早速買いましたよ!!
本は中古だともっと安いのでしょうが、私の欲しい本は最近出たやつだったり、あんましオーソドックスじゃない本だったりするので、探すのにめちゃめちゃ時間かかるんですよ。
だから、この生協で本が安くなる期間はめちゃめちゃ私にとっては嬉しい期間なのです!!
生協って結構取り扱っている本の数多いんですよね~~~~
なので大助かりです。
夏は「ルーンの子供たち」っていう本全部集めましたよ。一気にね。
8冊くらいあって、ハードなので、一冊2000円くらいなので、計算したら合計が結構お高くなることがお分かりでしょう。
まぁ、今回も万は越えましたけどね。見事に。
でも14冊なんで、いいほうだよ。
しかもその14冊は大学の図書館にはないものを買いましたからね!!
えーえー調べましたよ。ちゃんと。
県立図書館とか市立図書館にはある本もあるのですが、予約が48とかで、いつになるのやら分からん本を待つより安く買えるならそのほうがいいと思って買ったやつもあります。
それらがこれ↓
「ガーデン植物大図鑑」
は大学の図書館にあるけど、これは絶対自分で持っておかないと!!って思って、前々から狙っていたものです。
ようやく買えたよ!!( ノД`)
「筆ペン練習帳」
年賀状を筆ペンで書いてみたら、楽しくなってしまったので、上達できるかなぁ~~とか思って買いました。これもちゃんとどの練習帳がいいか、本屋で調べて買いましたよ。バイトの前の時間とか使って。
「1/25」
イチガツニジュウゴニチ。多部未華子のフォトアルバム。
多部ちゃん好きなんです。でもこの本はそれだけの理由では絶対買わない。もう一つの理由は恩田陸の小説がこれについてるから買ったのですよ。ほほほ
あとは森見さんとか桜庭さんの本。
あとは「封殺鬼」っていうやつとか。
あとは知ってるシリーズの「日本の神話」とか。
一番買えて嬉しかったのは「プシュケの涙」。
楽天にはあったけど、アマゾンとかは取り寄せだったり、中古しかなかったりしたサイトもあったため、安く手に入れることができたのでよかったvvv
絵がめちゃめちゃ綺麗!!
先に13冊来て、このプシュケの涙は後から遅れてきたのですが、生協に届くまでは、手に入らないじゃないかと思ってちょっと不安でした。
前に頼んだCDで97年発売したやつがもう生産してなくて、しかももう在庫がないという・・・それで手に入らなかったものがあるんです(゚ーÅ)
なんでめっちゃ不安でした。
「時砂の王」っていうのも綺麗な表紙ですよ。
まぁそんなとこです。
一冊一冊紹介したいけど、読んでないので、この14冊の中で読んでみてよい本があったらお知らせしまする。
そういや、左下の「私のためだけの空間」に本棚があるのですが、ここにある本は私のオススメの本たちです。
是非是非読んでみて下さい。
~おまけ~
ティッシュの箱に落書きしてみた☆
最初に宇宙怪獣ステファン。もう潰れた箱が銀魂で無残にもお妙に引き裂かれたステファンに見えたので、顔を書きました。
え?エリザベスじゃないの?って思う人はコレ見てちょ!!
分かった?
あ、もう一つは菌ね。
昔から、宮沢賢治や中原中也などの若くして亡くなった文学者が好きでした。
なんか、世界観がいいんですよね~~~
やっぱり若い頃に書くものと年を重ねて書いたものとではやっぱり違うと思うんです。
大人になるほど、現実的になりやすいと思います。
そうじゃない場合もあるけど。
でもやっぱりその文学者が若い頃になくなられると、若いときの作品が主になってくるわけで…
宮沢賢治の作品は賢治が生きてるころは全然評判じゃなかったしね。
なくなってしばらくしてから上昇しはじめたから…
何がいいたいかというと、若い人の作品のほうが共感しやすいってことですよ。
まぁ、人にもよるけど。
はじめて中原中也の作品を読んだのは国語の教科書で。授業ではやらなかったけど、「サーカス」の独特の雰囲気に頭がぐらぐらしました。それは今読んでも同じ。
まったく同じ気持ちにさせられたのが、もう1人いらっしゃいます。
「山田かまち」
知っている方もいらっしゃるかと。
天才的な画家であり、詩人でもあった方です。
私は中学か高校生のときに実家のTVのCMでその絵を見たときに中也の作品を読んだときとおんなじ感覚に陥りました。
説明なんてできようがないです。
とにかく不思議な、今まで感じたことのない感覚に襲われました。
なんか、私の知らない世界や宇宙にほおりだされた、そんな感覚です。
やっぱり説明は難しいですが、本当にそんな感じです。
いいですよ。
実はこの方も若くしてなくなっているんです。17歳という。
やっぱり神様はないものねだりですね。
綺麗なものはすぐに奪ってしまうんだから。
そうでした。
本題に帰りましょう。
実は今日、生協でその中也の文庫本を買ったんです。
前から欲しい欲しいと思っていたのですが、今日生協を除いたら、なんとあるではありませんか!!
即買いでしたよ。
んでもって表紙がなんと
「浅田弘幸」
すげぇ!!
私の好きな人ダブルでくるか!!!
悩殺ですね☆
しかも表紙がまたいい!!中也の表紙にぴったりです。
そういえば、浅田さんは「筋肉少女帯」のCDカバーも描いてたんですね。ジンが前に言ってたやつ…
テガミバチはまだ読んだことありませんが…
ジャンプですか?あれは…
絵、やっぱり綺麗ですね~~~~
この中也の表紙は、前、「人間失格」で表紙が小畑さんだったように、同じ企画みたいで、今回は小畑さんは「こころ」の表紙を担当してありました。
これも絶対買ってやる!!
「こころ」も「人間失格」も実は実家にあって、しかも自分のなんですが、あの表紙を見てしまったら、また買わずにはおられません。
どっちの作品も割と好きです。どっちもちょっと読む時期が早かったかもですが。確か、中学3年か高校一年頃に読んだ気が…
「こころ」は高校の授業でも一部やったんですけどね。
もう一回読み直したいです。
そういうのってありませんか?
まだ読むには時期が早くて、もう少し大人になったら、楽しめるだろうなっていう作品。
山田かまちの絵、生で見てみたいものだ!!
群馬に行きたい…そのためだけに…
なんか、世界観がいいんですよね~~~
やっぱり若い頃に書くものと年を重ねて書いたものとではやっぱり違うと思うんです。
大人になるほど、現実的になりやすいと思います。
そうじゃない場合もあるけど。
でもやっぱりその文学者が若い頃になくなられると、若いときの作品が主になってくるわけで…
宮沢賢治の作品は賢治が生きてるころは全然評判じゃなかったしね。
なくなってしばらくしてから上昇しはじめたから…
何がいいたいかというと、若い人の作品のほうが共感しやすいってことですよ。
まぁ、人にもよるけど。
はじめて中原中也の作品を読んだのは国語の教科書で。授業ではやらなかったけど、「サーカス」の独特の雰囲気に頭がぐらぐらしました。それは今読んでも同じ。
まったく同じ気持ちにさせられたのが、もう1人いらっしゃいます。
「山田かまち」
知っている方もいらっしゃるかと。
天才的な画家であり、詩人でもあった方です。
私は中学か高校生のときに実家のTVのCMでその絵を見たときに中也の作品を読んだときとおんなじ感覚に陥りました。
説明なんてできようがないです。
とにかく不思議な、今まで感じたことのない感覚に襲われました。
なんか、私の知らない世界や宇宙にほおりだされた、そんな感覚です。
やっぱり説明は難しいですが、本当にそんな感じです。
いいですよ。
実はこの方も若くしてなくなっているんです。17歳という。
やっぱり神様はないものねだりですね。
綺麗なものはすぐに奪ってしまうんだから。
そうでした。
本題に帰りましょう。
実は今日、生協でその中也の文庫本を買ったんです。
前から欲しい欲しいと思っていたのですが、今日生協を除いたら、なんとあるではありませんか!!
即買いでしたよ。
んでもって表紙がなんと
「浅田弘幸」
すげぇ!!
私の好きな人ダブルでくるか!!!
悩殺ですね☆
しかも表紙がまたいい!!中也の表紙にぴったりです。
そういえば、浅田さんは「筋肉少女帯」のCDカバーも描いてたんですね。ジンが前に言ってたやつ…
テガミバチはまだ読んだことありませんが…
ジャンプですか?あれは…
絵、やっぱり綺麗ですね~~~~
この中也の表紙は、前、「人間失格」で表紙が小畑さんだったように、同じ企画みたいで、今回は小畑さんは「こころ」の表紙を担当してありました。
これも絶対買ってやる!!
「こころ」も「人間失格」も実は実家にあって、しかも自分のなんですが、あの表紙を見てしまったら、また買わずにはおられません。
どっちの作品も割と好きです。どっちもちょっと読む時期が早かったかもですが。確か、中学3年か高校一年頃に読んだ気が…
「こころ」は高校の授業でも一部やったんですけどね。
もう一回読み直したいです。
そういうのってありませんか?
まだ読むには時期が早くて、もう少し大人になったら、楽しめるだろうなっていう作品。
山田かまちの絵、生で見てみたいものだ!!
群馬に行きたい…そのためだけに…
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